映像情報メディア学会技術報告
Online ISSN : 2424-1970
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セッションID: ME2008-147
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Centroidとshape contextを利用した形状比較の方法について(マルチメディア(システム/通信/ネットワーク),放送通信連携サービスとその品質,一般)
吉田 英司三田 誠一
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抄録
本稿では二次元物体のShape Matchingについての新しい手法を提案する.提案手法では物体の重心を基点にして形状比較を行う.これまでにも重心を利用した方法は幾つか存在するが,それらの手法はノイズのような輪郭形状の変化に強い影響を受けるものが多い.そこで,我々はshape contextの考え方を応用することにより,重心を利用した従来手法の持つ性能を維持し,且つノイズに対して頑健な方法を考案した.MPEG7_CE_Shape-1を用いた評価実験(Bull's eye test)では84.46%という結果を得ることが出来,提案手法の有効性が確認された.またノイズのある画像との比較においても,従来手法と比較してより効果的な方法であることが確認できた.
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© 2008 一般社団法人 映像情報メディア学会
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