映像情報メディア学会技術報告
Online ISSN : 2424-1970
Print ISSN : 1342-6893
ISSN-L : 1342-6893
セッションID: ME2009-87/AIT2009-72
会議情報
3次元家具データにおける照明照射方向と形状と質感の相互作用の分析(感性情報処理とマルチメディア技術および一般)
武田 秀貴柴田 滝也
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
形状と質感(鏡面反射)を融合させた新たな3次元物体モデルの物理量抽出手法を提案する.3次元家具データに対する「高級感」などの印象評価を行うことにより,照明照射方向を考慮した家具の検索結果を返すことが可能になる.本稿では形状や質感を見るためには光が重要な役割を果たすと考え,照明と形状と質感の分散分析を行い,形状と質感において交互作用の結果が得られた.形状と質感を別々に抽出した単独物理量と融合させた結合物理量を重回帰分析で比較した結果,「高級感」は照明の光を反射する鏡面の位置が重要であることが分かった.
著者関連情報
© 2009 一般社団法人 映像情報メディア学会
前の記事 次の記事
feedback
Top