映像情報メディア学会技術報告
Online ISSN : 2424-1970
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セッションID: BCT2009-8
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複数の完全導体による電磁波散乱の数値計算(学生若手発表および一般)
牟 貴煥中嶋 徳正藤崎 清孝立居場 光生
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抄録
降雨による散乱電磁波の振幅および偏波特性の解明は高周波数領域における安定した無線通信システムの設計において重要な役割を持つ.本論文ではその手始めとして,正四面体の頂点に置いた4個の完全導体による電磁波散乱問題を設定し,境界要素法を用いて数値的に解く.形状を球および扁平した雨滴として大きさ,導体間距離および形状の変化による散乱電磁波の影響を調査した.散乱波の振幅は球より雨滴のほうが大きく,導体間の距離が長くなると前方および後方共に振幅は振動するがその中心はある値に収束する.
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© 2009 一般社団法人 映像情報メディア学会
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