生活情報に関するログデータベースを活用したケアシステムについて(学生研究発表会)

大内 拓; 恒田 佳晃; 堀内 恒; 佐藤 美恵; 春日 正男; 久保田 修司; 安田 晴剛

doi:10.11485/itetr.34.10.0_57

セッションID: ME2010-63

DOI https://doi.org/10.11485/itetr.34.10.0_57

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生活情報に関するログデータベースを活用したケアシステムについて(学生研究発表会)

大内拓, 恒田佳晃, 堀内恒, 佐藤美恵, 春日正男, 久保田修司, 安田晴剛

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キーワード: ケアシステム, 少子高齢化, データベース

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抄録

近年,我が国では急激な少子高齢化が進んでおり,増加する高齢者に対して介助者の不足や,介助者にかかる負担の増加が問題になっている.そこで,被介助者に異常と思われる行動や,危険が起こると予測される場合を察知し,介助者に知らせるケアシステムの構築を目的とする.本研究ではまず,静止画像を用いた人物の状態把握と,それらをデータベースに蓄積することにより,被介助者の行動パターンを作成するシステムを開発した.

責任著者(Corresponding author)

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