物体の境界と前後関係を考慮したDepth Image Based Rendering(若葉研究者の集い1,サマーセミナー2013～画像処理の理論と実際～)

岡本 美郷; 安部 文子; 清水 郁子

doi:10.11485/itetr.37.36.0_1

映像情報メディア学会技術報告

Online ISSN : 2424-1970
Print ISSN : 1342-6893
ISSN-L : 1342-6893

セッションID: ME2013-83

DOI https://doi.org/10.11485/itetr.37.36.0_1

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物体の境界と前後関係を考慮したDepth Image Based Rendering(若葉研究者の集い1,サマーセミナー2013～画像処理の理論と実際～)

岡本美郷, 安部文子, 清水郁子

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キーワード: DIBR, 領域分割, 欠損補間

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抄録

Depth Image Based Rendering (DIBR)とは,画像と対応する視差マップから新しい視点からみた画像を生成する手法である.新しい視点から見た画像は,画像を視差マップに基づき3D変換すれば求められるが,オクルージョンは欠損領域となる.本論文は,3D変換された画像と視差マップにより画像の領域分割を行い,領域の境界を考慮して欠損補間を行うDIBR手法を示す.

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