福井大学工学部情報・メディア工学科
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H.265/HEVCにおけるイントラ予測では,Planar, DC, 及び33方向の方向性予測の計35種類の予測モードを備えて符号化効率を向上している一方で,モード数の増加に伴って計算量が大幅に増加する問題がある.本研究では,動きベクトルの信頼度関数を用い,最適なイントラ予測モードを高精度に推定する手法を提案すると共に,実験によりその有効性を示す.
テレビジョン学会技術報告
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