主催: 計測自動制御学会, システム制御情報学会, 日本機械学会, 化学工学会, 精密工学会, 日本航空宇宙学会
共催: 43学協会
信州大学
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今日,食生活の西欧化による栄養過多,運動不足などにより,糖尿病患者数は増加の一途をたどっており,重大な社会的問題となっている.しかし,その糖尿病患者がインスリン療法を行う際に,現状では採血をしなければ血糖値は測定できないため,患者の負担が大きく,さらに1日に何回も血糖値測定を行うことの苦痛や感染症の危険性を伴うなどの問題点を含んでいる.そこで,本研究ではこのような問題点を解決するため,光応用計測による血糖値の非侵襲測定の可能性を検討した.
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