主催: 計測自動制御学会, システム制御情報学会, 日本機械学会, 化学工学会, 精密工学会, 日本航空宇宙学会
共催: 43学協会
信州大学繊維学部
(株)千代田製作所
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今日医療,工学,繊維など様々な分野での清浄度に関しての問題が起きており,その問題点の改善が叫ばれている.中でも医療分野においては使用した器具は洗浄・殺菌および滅菌を行った後に清浄度評価を施し,そこで良好な結果を得たものだけを使用しなければならない.しかし,これまでの清浄度評価法にはいくつかの欠点が存在した.そこで,本研究ではフーリエ変換型赤外分光計測の汚れに関する定性および定量的評価への適用を検討し,新しい清浄度評価法として提案することを目的とした.
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