主催: 日本機械学会, 計測自動制御学会, システム制御情報学会, 化学工学会, 精密工学会, 日本航空宇宙学会
共催: 42の学会,協会などから協賛
九州大学大学院 工学府 航空宇宙工学専攻
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本研究では,テザー衛星システムを対象として,軌道上の目標位置においてテザーを切断し,所望の軌道に投入する問題を考える.面内運動を考えるとき,問題はテザー長,姿勢角,姿勢角速度の3変数をテザー長変化の1入力によって目標値に到達させることとなり,システムはドリフト項を有する時変係数の非ホロノミックシステムとなる.このシステムに対して,フィードバック制御系の構成を検討する.
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