主催: 日本機械学会, 計測自動制御学会, システム制御情報学会, 化学工学会, 精密工学会, 日本航空宇宙学会
共催: 42の学会,協会などから協賛
首都大学東京 日本学術振興会特別研究員DC1 ケンブリッジ大学訪問研究員
首都大学東京
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構造音響モードは、運動エネルギと音響ポテンシャル・エネルギの和に対する直交因子である。つまり、このモードの制御は、振動と騒音の統合的制御と同義である。構造音響モード・フィルタは、このモードを計測するための空間フィルタである。しかし、このフィルタは、周波数に依存し得るため、実用的ではないかもしれない。本研究では、低周波数を対象として、その周波数依存性を無視できることを理論的に示す。
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