主催: 日本機械学会, 計測自動制御学会, システム制御情報学会, 化学工学会, 精密工学会, 日本航空宇宙学会
共催: 42の学会,協会などから協賛
神戸市立工業高等専門学校専攻科
神戸市立工業高等専門学校
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本稿では,大型宇宙構造物の分散制御を行う際の局所コントローラの最適配置問題について考える.まず,局所コントローラの配置問題を解くために,構造物の変位,角変位と操作入力の二乗積分の和を用いて評価関数を定義する.次に,これを最小にするような局所コントローラの配置を遺伝的アルゴリズムを用いて決定する方法を提案する。最後に,提案した方法によって局所コントローラの最適配置を求める数値例を示す.
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