主催: 計測自動制御学会, システム制御情報学会, 日本機械学会, 化学工学会, 精密工学会, 日本航空宇宙学会
共催: 49学協会
京都大学
香川大学
松江工業高等専門学校
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我々は全身麻酔時の鎮静・鎮痛・筋弛緩の3要素すべてを自動制御するシステムの開発を目指しているが,鎮痛については信頼度の高い指標がなく,自動制御を行うには新たに適切な指標を構成する必要がある.本報告では,従来提案された鎮痛度指標の手術中の痛み刺激に対する変化を調べ,脈拍や脳波から得られる新たな鎮痛度指標を提案する.
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