主催: システム制御情報学会, 計測自動制御学会, 日本機械学会, 精密工学会, 日本航空宇宙学会, 化学工学会
共催: 48の学会,協会などから協賛
大阪大学大学院工学研究科
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スケジューリング問題は産業への応用が重要であり,中でも実用的な枠組みであるRCPSPは,今日でも多くの研究がなされている. 分業化が進んだ近年の生産スケジューリングに対しては,複数のRCPSPが有向グラフを形成するモデルが有効である.このモデルにおいてRCPSP間で既存する資源の移動や,追加コストを支払っての資源の追加を行うことで,プロジェクト開始時の資源量を最適化し,全体の総完了時刻・コストの最小化を図る方法を提案する.
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