ヘテロコア光ファイバ荷重センサによる通過物体の重量検知に関する研究

佐藤 剛士; 細木 藍; 渡辺 一弘

doi:10.11511/jacc.54.0.339.0

第54回自動制御連合講演会

セッションID: 2G305

DOI https://doi.org/10.11511/jacc.54.0.339.0

会議情報

主催: 公益社団法人計測自動制御学会, 一般社団法人日本機械学会, システム制御情報学会, 公益社団法人化学工学会, 公益社団法人精密工学会, 社団法人日本航空宇宙学会

共催: 国立大学法人豊橋技術科学大学, 51の学会，協会などから協賛

センサー・アクチュエータ(1：センサ・アクチュエータの理論)

ヘテロコア光ファイバ荷重センサによる通過物体の重量検知に関する研究

*佐藤剛士, 細木藍, 渡辺一弘

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キーワード: ヘテロコア光ファイバ荷重センサ, 過積載

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抄録

過積載は，事業用トラックの重大事故や，橋梁または道路の損傷を誘発するため，過積載車両の検知が求められる．本研究ではヘテロコア光ファイバセンサを用いた，通過物体の検知を行った．実験では，道路を通過する物体の重量差による識別を目的とし，ヘテロコア光ファイバ荷重センサを用いて2輪車両の荷重検知を試み，原動機付き自転車と自転車についての重量識別について検討した．

責任著者(Corresponding author)

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