主催: 公益社団法人 計測自動制御学会, 一般社団法人 日本機械学会, システム制御情報学会, 公益社団法人 化学工学会, 公益社団法人 精密工学会, 社団法人 日本航空宇宙学会
共催: 国立大学法人 豊橋技術科学大学, 51の学会,協会などから協賛
横河電機株式会社
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電解プラントは電力を大量に消費するために電力削減が重要な課題となります。本プロセスでは、安価な夜間電力を出来るだけ多く使うために昼夜で電解電流を大きく変化させる運転を行なっています。多変数モデル予測制御を電解槽の温度制御に適用し、電解槽温度の安定化、温度変更の制御性の改善により電力消費量の省エネルギー、自動化を実現しました。ここではその概要を紹介します。
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