主催: 一般社団法人 日本機械学会, 公益社団法人 計測自動制御学会, システム制御情報学会, 公益社団法人 化学工学会, 公益社団法人 精密工学会, 一般社団法人 日本航空宇宙学会, 一般社団法人 電気学会
共催: 北九州市, 51の学会,協会などから協賛
会議名: 第59回自動制御連合講演会
開催地: 北九州国際会議場
開催日: 2016/11/10 - 2016/11/12
九州大学
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
化学プラント内に数多く設置されている熱交換器は,配管の腐食・劣化や伝熱面のファウリング現象等によって性能(熱交換効率)が低下する.性能が低下した熱交換器は開放して洗浄しなければならないが,一般的には熱交換器の開放・洗浄は定期点検期間中にしか実施されない.そこで,本研究ではプラント運転中に熱交換器の状態を監視し,性能が低下した熱交換器を特定する手法を検討した.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら