ノッティンガム トレント大学大学院 人文科学研究科
1999 年 1 巻 4 号 p. 53-63
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現代の消費社会で日常生活を営む「消費者の形成過程」を, 歴史的視点から考察する。社会的な動向や文化的背景, 経済状況の変化, それに情報環境, テクノロジーの発展が消費者にどのような影響をあたえ,‘その時代に生きる’消費者を形成してきたかを示す。特に「消費者の視線」が何に向けられ, どのように利用され, そして何を求めているのかということについて論じる。
文化経済学会〈日本〉論文集
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