広島大学情報メディア教育研究センター
2017 年 21 巻 1 号 p. 55-62
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
広島大学では,アカウント利用・更新制度と連携することで全学構成員が情報セキュリティ・コンプライアンス教育の受講を必須とする環境を構築し運用してきた.一方で,いろいろと混乱が生じ,2017年度の実施に向けて教育コンテンツの再整理ならびに再開発が求められた.本論文では,再整理に至った課題と原因を紹介するとともに再開発した教育コンテンツの内容について報告する.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら