正会員 (株)クマシロシステム設計
正会員 日本大学理工学部 土木工学科
2007 年 20 巻 2 号 p. 13-22
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
要旨:本研究は,北海道の太平洋,日本海,オホーツク海の各沿岸における苫小牧海岸,石狩海岸,猿骨海岸の深浅測量から得られたそれぞれの海浜断面のうち,汀線からstable point (S.P) までの間に生ずるbar形状の変化が海浜断面の形状に与える影響について考察し,それらの海浜断面の形状に規則性があることをフラクタル次元によって表現した。
日本沿岸域学会論文集
日本沿岸域会議論文集
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら