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新潟工科大学
論文ID: 2017.10.31.01
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本研究は,教訓帰納を用いたリメディアル英語教育の実践に関する報告である。英語習熟度が低い学生は,問題の解答を間違えても,「なぜ間違えたのか」を考えない傾向がある。そこで,授業の復習として導入されたe-learningおよび定期試験で間違えた問題を見直し,間違えた理由を考察する活動を行った。学生へのアンケート結果から,大多数の学生がこの活動を肯定的に捉え一定の成果を感じていることが分かった。
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