日本情報科教育学会誌
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Print ISSN : 2189-0668
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背景知識と情報科の技術を統合した教科横断学習モデルの設計と評価
‐教科理解と情報活用能力を同時に高める授業の構築‐
松田 暁洋, 小松川 浩
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2025 年 18 巻 1 号 p. 97-102

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抄録
本研究の目的は,背景知識を活用した学習モデルの構築とその有効性の検証である.本モデルは,知識定着,データ活用,知識活用の三段階で構成され, 学習者は対象分野の題材を用いて,背景知識と情報科で習得する基礎的なデータ分析手法を活用することで学習内容の理解深化を体験する.実践では,高等学校地学の「恒星の進化と分類」を題材としてHR図による分析を行い,講義前・実習前・実習後のアンケートにより学習者の理解や分析能力の変化を評価した.その結果,学習モデルの各段階を通して,学習者の理解が深化し,情報活用能力の向上が確認された.
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