2015 年 57 巻 12 号 p. 766-771
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旧日本原子力研究所においては,昭和30年代に研究用原子炉の建設・運転・利用が始まり,さまざまな知見を得るとともに,トラブル対応を含む多様な経験を入手した。前回に続き,国産技術の育成に貢献し,その後抜本的な計画に基づく改造で高性能を達成したJRR-3および遮蔽研究等を目的とし炉心のチェレンコフ光を見ることができるJRR-4について紹介する。
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