川崎地質 (株)
2015 年 57 巻 5 号 p. 320-324
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宇宙線ミューオンは,20世紀後半に地盤や大型の構造物を対象に内部を可視化する技術として考案された。これまで火山内部の可視化などが実現している。本稿では地盤や大型構造物の可視化技術としての最近の成果を取り上げ解説する。さらに,今後の展望についても示す。
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