頴田病院 在宅医療センター
2024 年 5 巻 4 号 p. 34-36
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
終末期がん患者の治療困難な苦痛に鎮静が必要なことがある.本調査の目的は,在宅療養中のがん患者に対する鎮静の状況を調査することである.今回,当院の在宅終末期がん患者に対する臨死期の鎮静薬の使用と,在宅看取りまでの期間との関連を明らかにし,鎮静の実施率やその実態について報告をする.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら