主催: 日本鉱物科学会
九大・理
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スカルン鉱床である山口県大和鉱山にて日本では未報告であったフィリップスバーグ石を見出した。球状~膜状の集合がコーンウォール石と供に産出し,またREEに富むザレシ石なども確認された。化学組成は(Cu4.91,Zn0.09)Σ5.00Zn1.00[(AsO4)1.63,(PO4)0.37]Σ2.00(OH)6・H2Oとなり、格子定数はa=12.355(8)、b=9.254(6)、c=10.732(6)Å、β=97.23(5)°、V=1217.4(9)Å3であった。
日本鉱物学会年会講演要旨集
日本岩石鉱物鉱床学会 学術講演会 講演要旨集
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