医療情報学
Online ISSN : 2188-8469
Print ISSN : 0289-8055
ISSN-L : 0289-8055
総説
日本におけるIHE臨床検査の今 ―採血業務から結果報告まで―
山田 修長尾 麻由鈴木 一雄石井 尚実福重 二三男平沢 修長谷川 茂男岡田 裕善千葉 信行
著者情報
ジャーナル フリー

2008 年 28 巻 3 号 p. 119-124

詳細
抄録
 IHE(Integrating the Healthcare Enterprise)が北米で誕生して10年を迎える.日本においてIHE臨床検査部門の活動が開始されて6年が経過する.IHE臨床検査委員会としては,2003年度よりIHEの実証事業であるコネクタソン(接続認証試験)を開催しており,毎年参加ベンダ数や試験プロファイルを徐々に増やすなど充実を図っており,最新の成果として,採取管準備のためのバーコードラベル作成と診療情報交換のプロファイルが追加された.IHE活動の基本でもあるテクニカルフレームワークとHL7(Health Level Seven),臨床検査項目分類コード(JLAC10)の関係を示しながら,現状のIHE臨床検査部門の活動を紹介する.
著者関連情報
© 2008 一般社団法人 日本医療情報学会
次の記事
feedback
Top