島根大学
はこだて未来大学 人工知能学会
2016 年 36 巻 6 号 p. 283-290
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
最近,「コンピュータ囲碁がトッププロ棋士に勝った」や「コンピュータが一部を書いた小説が文学賞の一次審査を通過した」など,人工知能が近い将来人間の仕事を奪うという主張もなされている.
ここでは,人工知能はいまどこまでできていてまだ何ができないか,人間は進歩した人工知能とどう付き合っていくべきか,などについて考える.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら