日本看護管理学会誌
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看護師を対象としたレジリエンス研究の動向
關本 翌子, 亀岡 正二, 冨樫 千秋
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2013 年 17 巻 2 号 p. 126-135

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抄録

過去に行われた看護師を対象にしたレジリエンスについての研究を調査し,今後のわが国での看護師を対象としたレジリエンスの研究方法についての資料を得ることを目的とした.PUB-MEDと医学中央雑誌で検索を行い,合計24論文を対象論文とした.国内の看護師対象のレジリエンス研究は8件であった.①レジリエンスを構成する因子に関する研究,②看護師のレジリエンスを促進させる因子に関する研究,③看護師のレジリエンスに関連する要因の研究,④患者・家族のレジリエンス支援に関わる看護師の要因に関する研究に分類された.看護師のレジリエンスに影響を与える要因や,レジリエンスのポジティブな影響については,これまでの研究で明らかになっている.今後は,看護師のレジリエンスに何が一番強い影響を与えるのかを明らかにして,レジリエンスを高める方法を検討する必要性が示唆される.

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© 2013 一般社団法人 日本看護管理学会
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