主催: 日本学術会議 メカニクス・構造研究連絡委員会
共催: 応用物理学会, 化学工学会, 九州大学応用力学研究所, 土木学会, 日本応用数理学会, 日本風工学会, 日本機械学会, 日本気象学会, 日本計算工学会, 日本建築学会, 日本原子力学会, 日本航空宇宙学会, 日本地震工学会, 日本数学会, 日本造船学会, 日本物理学会, 日本流体力学会, 日本レオロジー学会, 農業土木学会
新潟大学
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振動せん断流を濃厚サスペンションに加えたときの,流動反転直後の過渡応答とその後の準定常状態での流動特性について実験的に検討した。濃厚サスペンションに対し,周波数,振幅などを変化させて実験し,粒子による凝集構造の再構築過程と考えられる過渡挙動と,その後の凝集構造の崩壊と生成が平衡に達したと考えられる準定常振動流における流動性について,ひずみ振幅などの影響を調べた。
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