ＲＣ構造物の最適補修計画の検討

鈴木 修一

doi:10.11345/japannctam.58.0.211.0

第58回理論応用力学講演会

セッションID: 2H04

DOI https://doi.org/10.11345/japannctam.58.0.211.0

会議情報

主催: 日本学術会議　機械工学委員会・土木工学・建築学委員会　合同IUTAM分科会

共催: 応用物理学会, 化学工学会, 地盤工学会, 土木学会, 日本応用数理学会, 日本風工学会, 日本機械学会, 日本気象学会, 日本計算工学会, 日本建築学会, 日本原子力学会, 日本航空宇宙学会, 日本材料学会, 日本地震工学会, 日本数学会, 日本船舶海洋工学会, 日本伝熱学会, 日本物理学会, 日本流体力学会, 日本レオロジー学会, 農業農村工学会

OS25-1 土木・建築・機械構造物の信頼性設計

ＲＣ構造物の最適補修計画の検討

*鈴木修一

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キーワード: 維持管理, ライフサイクルコスト, 遺伝的アルゴリズム

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抄録

ライフサイクルコスト（ＬＣＣ）評価は設備の補修計画を策定する上で有効な手段である．ただし，塩害を受けるＲＣ構造物の劣化はばらつきが大きいため，ばらつきを考慮したＬＣＣ評価を行う必要があり計算が煩雑となる．そこで，ＬＣＣ評価に最適化手法として遺伝的アルゴリズムを用いて効率よく最適補修計画を算定する方法について検討した．

責任著者(Corresponding author)

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