シェル・空間構造の減衰研究の過去・現在・将来展望

新宮 清志; 平塚 聖敏; 湯川 正貴; 近藤 典夫; 入江 寿弘

doi:10.11345/japannctam.64.0_OS1-01-01

第64回理論応用力学講演会

セッションID: OS1-01-01

DOI https://doi.org/10.11345/japannctam.64.0_OS1-01-01

会議情報

主催: 日本学術会議　「機械工学委員会，土木工学・建築学委員会合同IUTAM分科会」

共催: 応用物理学会, 化学工学会, 自動車技術会, 地盤工学会, 土木学会, 日本応用数理学会, 日本風工学会, 日本機械学会, 日本気象学会, 日本計算工学会, 日本計算数理工学会, 日本建築学会, 日本原子力学会, 日本航空宇宙学会, 日本混相流学会, 日本地震工学会, 日本数学会, 日本船舶海洋工学会, 日本伝熱学会, 日本物理学会, 日本流体力学会, 農業農村工学会

OS1-1 構造物の減衰(1)

シェル・空間構造の減衰研究の過去・現在・将来展望

新宮清志, 平塚聖敏, 湯川正貴, 近藤典夫, 入江寿弘

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抄録

The starting point of the research on damping of shell and spatial structures is the panel discussion (PD) at the annual meeting of the Architectural Institute of Japan (AIJ) in 1995. The title of the PD was "Damping evaluation of buildings - accurate response estimation of buildings subjected to the large scale seismic forces or strong winds. The authors will review the past and the present of damping research on shell and spatial structures and think about the future of those.

責任著者(Corresponding author)

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