ペンタグラフェンの分子構造を模した鋼構造の建築物ファサードへの適用

永野 康行; 池田 一晃

doi:10.11345/japannctam.64.0_OS5-01-03

第64回理論応用力学講演会

セッションID: OS5-01-03

DOI https://doi.org/10.11345/japannctam.64.0_OS5-01-03

会議情報

主催: 日本学術会議　「機械工学委員会，土木工学・建築学委員会合同IUTAM分科会」

共催: 応用物理学会, 化学工学会, 自動車技術会, 地盤工学会, 土木学会, 日本応用数理学会, 日本風工学会, 日本機械学会, 日本気象学会, 日本計算工学会, 日本計算数理工学会, 日本建築学会, 日本原子力学会, 日本航空宇宙学会, 日本混相流学会, 日本地震工学会, 日本数学会, 日本船舶海洋工学会, 日本伝熱学会, 日本物理学会, 日本流体力学会, 農業農村工学会

OS5-1 構造最適化の理論と応用(1)

ペンタグラフェンの分子構造を模した鋼構造の建築物ファサードへの適用

永野康行, 池田一晃

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抄録

In this paper, we use the architectural facade of Penta-graphene which is the molecular structure obtained by numerical calculation. The mechanical stability of the obtained Penta-graphene morphology is confirmed and its deformation amount and size are considered by elastic self-weight analysis. We will also mention feasibility of construction of Penta-graphene.

責任著者(Corresponding author)