成蹊大学経済学部
1993 年 22 巻 2 号 p. 51-65
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本論文では,2値変量と連続変量が混在するデータでの判別法を考察する.はじめに,線形判別関数を用いた3種の判別法を説明し,それらの差異を理論的に考察する.つづいて,数値例を用いてそれらの特徴と有効性を議論する.最後に,これらの判別法の使い分けアルゴリズムを提案し,その使用可能性を示す.
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