石油技術協会誌
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講演
リアクティブカルチャーにおける,安全性・危険の要因・危険性の関係を理解する
(マコンドでの事故以降の坑井掘削仕上げに関連する危険性を診断し, 数値で表す, 包括的なリスクマネジメントシステム)
レノ ローリー
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2011 年 76 巻 5 号 p. 403-404

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抄録
安全はリスクの許容範囲に対する判断から展開する危険の許容範囲に対して判定されるものと定義できる。
ここで私達は理想主義から現実主義への明確な移りを見ることができる。それは方針およびプロシージャ, 法律および規則, 規約および標準など, 受諾可能な危険の命令のレベルは理想主義的であり, 実作業を行なっている人は, 最終的に危険のどんなレベルが耐えられるか, それ自体を決定したり, 設備または操作内の安全のレベルを定義したりするように現実的に考えるということである。
私達の目的は, リスクの許容範囲が, 決して受諾可能な範囲を確実に超えないようにすることであり, それらは上記の判断基準によって, 査定されるということである。
今回の発表は, どのようにProactive Controls (Risk Migration) とReactive Recovery (Consequence Mitigation) との間で適切なバランスをとるかということで作業の品質および効率の向上をもたらしていくのかということを示す。
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© 2011 石油技術協会
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