主催: 日本文化人類学会
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科
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本発表では、マレーシア・サラワク州で興隆した先住民運動に注目し、それがサラワク先住民社会に与えた影響を「ポスト・先住民運動」時代のサラワクにおける民族間関係の現状から分析・考察する。本発表では事例として、プナンを中心とした先住民運動がもっとも活発に行われたバラム河流域のプナンとブラワンの関係を具体的に検証する。
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