主催: 日本社会情報学会
名古屋大学大学院情報科学研究科
p. 262-265
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
構造主義とシステム論という二つの立場は協調しうるだろうか。本発表では斎藤環によるラカン理論とべイトソンの学習理論を「顔」を介して架橋するオートポイエーシス・モデルを検討しながら、その問題点をドゥルーズ=ガタリの「顔貌性」の議論によって照射し、そこから横断的オートポイエーシスの可能性を模索する。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら