独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター
2008 年 24 巻 4 号 p. 263-269
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ノンパラメトリックDVR(DeVelopmental Rate)法を用いて作物の生育ステージを予測するための対話型プログラムを作成した。開発言語としてR(version 2.41)を用いた。Rは対話型のプログラムを作成することを想定していない言語であるけれども、若干の工夫をすれば対話型のプログラムが実現できる。これにより、1次元ノンパラメトリックDVR法、2次元ノンパラメトリックDVR法、薄板スプラインDVR法を簡単な手順で実行できる。
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