日本風工学会年次研究発表会・梗概集
平成16年度日本風工学会年次研究発表会
セッションID: OS6-1
会議情報
土木分野における性能設計の取り組み
*本城 勇介
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
1995年のWTO/TBT協定の締結により, この協定の要求する国際規格の尊重(2.4項)および, 性能による製品仕様の規定の要求(2.8項)に基づき, 日本の主要な土木構造物の設計コードは, 大幅な改定を行っている. 構造物の設計の基本を定めたISO2394は, 限界状態設計法の採用を規定しており, すべてのコードがこの設計法の採用に動いている. さらに, WTO/TBT協定の影響, また公的な決定の透明性や説明責任を問う一般的な風潮のなかで, 性能設計も重要な概念となっている. ここでは, 性能設計の発達の経緯や特徴について触れた後, 最近開発された「code PLATFORM ver.1」(土木が会)及び「地盤コード21」(地盤工学会)について, その概要を紹介する.
著者関連情報
© 2004 日本風工学会
前の記事 次の記事
feedback
Top