九州大学大学院総合理工学府大気海洋環境システム学専攻
九州大学大学院総合理工学研究院 流体環境理工学部門
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風向・風速出現確率分布図を用いて,1977_から_1980年と1999_から_2002年のそれぞれ4年間について,福岡平野の風系を考察する.この表記方法を用いれば,風系を定量的に把握することができる.福岡の風系は20年前と現在では変化していることがわかった.特に,秋の風系が大きく変化している.これは,福岡の都市化による影響が大きいと考えられる.
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