主催: 一般社団法人 日本風工学会
京都大学防災研究所
損害保険ジャパン日本興亜株式会社
p. 119-120
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強風時に自動車の集積保管場所で発生する飛び石飛散により、自動車の損害が発生しているが、被害状況を見ると周囲の小石が飛散して車体に衝突し、損傷を発生させていることが明らかとなっている。ここでは、地表面の凹凸の違いによる飛散開始風速の変化を明らかにするために風洞実験を行い、砂利の飛散開始風速を求め、地面の凹凸の違い、および、砂利模型の間隔(配置パターン)による飛びやすさの変化を明らかにした。
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