早稲田大学スポーツ科学研究科
早稲田大学スポーツ科学学術院
徳島大学大学院ソシオ・アーツ・サイエンス研究部
2011 年 8 巻 1 号 p. 25-28
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若年者,中高年者を対象に 10 km のジョギングの前後に採血を行い,活性酸素種の生成,ケモカインおよび白血球活性化マーカーへの影響を検討した.運動後にケモカインおよび白血球活性化マーカーが上昇した.また加齢に伴い安静時の活性酸素種の生成,ケモカインならびに白血球活性化マーカーが高まる可能性が示された.
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