一橋大学大学院博士後期課程
2011 年 35 巻 1 号 p. 84-95
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本稿の目的は企業内協働に対して協働体全体利益の帰属・測定システムを構築している企業がグループ内組織間協働を行った場合に,当該グループ内組織間協働体全体利益の帰属・測定システムがどのように構築・微調整されるのかを検討することにある。京セラではグループ内組織間協働に際し,企業内および企業グループ内組織間の正常利益概念を考慮した利益帰属・測定システムの構築・微調整がなされていた。
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