JCPE Journal
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構造式のインターネットコミュニケーション
XyM Notationを中核とするアプローチ
田中 伸也藤田 眞作
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2001 年 13 巻 3 号 p. 161-168

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抄録
ホームページを始めとするマークアップ式の構造化文書が注目を集めている。この方式を化学のドキュメンテーションに応用するにはその目的にみあった化学構造式の表現方法が必要である。著者らは, すでに文書中に化学構造式情報を埋め込むための線形化学表現XyMNotationを提案している[1] 。この方式による入力コードは, IUPAC命名法を参考に単純な規則を取り入れたため, 文字列のテキスト情報としても, 化学構造式を化学者に理解可能なものである。本稿ではXyMNotationを印刷・出版に応用した例として, XyMTeXの開発についてのべる。さらにインターネットブラウザーでの活用例として, XyMJavaの開発について概略をのべる。
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© Society of Computer Chemistry, Japan
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