電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
平成24年度電気関係学会九州支部連合大会(第65回連合大会)講演論文集
セッションID: 09-1A-01
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カーボンナノチューブ静電配向がナノコンポジットフィルムの導電率に及ぼす影響
*北村 優刀根 弘朗中野 道彦末廣 純也
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抄録
近年、高分子材料にカーボンナノチューブ(CNT)を添加し、電界印加などによりCNTを配向させて、その電気的特性などを向上させる研究が活発に行われている。コンポジット中でCNTのネットワークが端から端まで形成される充填率をパーコレーション閾値といい、これを超えると導電率が大幅に上昇する。電界を用いてCNTを配向させると、パーコレーション閾値は減少し、より少ない充填量で導電性を得ることができる。このCNT静電配向によるネットワークの形成が導電率の上昇に及ぼす影響を調査するために、電界印加時間を変化させた時のCNTの配向状態と導電率の測定を行う。
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© 2012 電気関係学会九州支部連合大会委員会
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