電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
平成24年度電気関係学会九州支部連合大会(第65回連合大会)講演論文集
セッションID: 09-1P-05
会議情報

磁気顕微法を用いた集合導体用2mm幅REBCO線材の最適細線加工法に関する検討
*片平 健太東川 甲平山本 篤史井上 昌睦木須 隆暢新海 優樹小西 昌也大松 一也吉積 正晃和泉 輝郎
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
集合導体では、細線加工部の臨界電流密度(Jc)の劣化が、その交流損失に多大な影響を与えることが分かっている。そこで、様々な手法によって細線加工された2mm幅線材に対して磁気顕微法による局所Jc分布評価を行い、有効線幅という概念を指標とすることで、最適細線加工法に関する検討を行った。その結果、レーザースリットが機械スリットに対して良好な加工法であり、レーザースリットの中でも超伝導層側からレーザーを入射した条件が最も優れていることがわかった。本研究は、イットリウム系超電導電力機器技術開発の一環としてISTECを通じてNEDOからの委託を受けて実施するとともに、日本学術振興会の科研費(24360122, 23760263)による助成を得て行ったものである。
著者関連情報
© 2012 電気関係学会九州支部連合大会委員会
前の記事 次の記事
feedback
Top