主催: 電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
会議名: 平成30年度電気・情報関係学会九州支部連合大会
回次: 71
開催地: 大分大学
開催日: 2018/09/27 - 2018/09/28
人工嗅覚技術はカメラや音響センサなどの他の感覚器官の代替技術と比べると、人の生活体験に取り込まれていることは遅れている。これは他のセンサに比べ、応答の高速化や測定対象の分離が難しいためである。本研究では、我々の研究グループで過去開発してきた、Localized Surface Plasmon Resonance(LSPR)技術に基づく高速ガスセンサと分子鋳型Sol-Gel法による分子分離識別材料薄膜を組み合わせた、高速分子識別プラズモニックガスセンサを開発した。分析ターゲットとして人の体臭成分である、ヘキサン酸やノネナールなどの生物起源の揮発性有機化合物を対象とし、分子吸着特性や光学特性の観点より評価を行った。