電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
平成30年度電気・情報関係学会九州支部連合大会(第71回連合大会)講演論文集
セッションID: 10-2A-06
会議情報

分子鋳型Sol-Gelプラズモニックガスセンサを用いた人の体臭成分の検出
*清水 晶太商 亮佐々 文洋林 健司
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録

人工嗅覚技術はカメラや音響センサなどの他の感覚器官の代替技術と比べると、人の生活体験に取り込まれていることは遅れている。これは他のセンサに比べ、応答の高速化や測定対象の分離が難しいためである。本研究では、我々の研究グループで過去開発してきた、Localized Surface Plasmon Resonance(LSPR)技術に基づく高速ガスセンサと分子鋳型Sol-Gel法による分子分離識別材料薄膜を組み合わせた、高速分子識別プラズモニックガスセンサを開発した。分析ターゲットとして人の体臭成分である、ヘキサン酸やノネナールなどの生物起源の揮発性有機化合物を対象とし、分子吸着特性や光学特性の観点より評価を行った。

著者関連情報
© 2018 電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
前の記事 次の記事
feedback
Top