県立新潟女子短期大学
1993 年 1 巻 3-4 号 p. 187-192
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紫外可視光線の発光・吸収は化合物の物理化学的基本性質を反映するものの1つであり, それを分光して波長ごとの強度等を図示するスペクトル図は広範な分野で用いられ, 多様な情報を提供している.その利用度の高い紫外可視スペクトル図の可視部をカラーで表示すれば, スペクトル図の意味やその中で各色彩の占める割合等を視覚的に理解できるのではないかと考え, プログラムを作成した.実験データを入力してスペクトル図を作成したり, 添付しているデータを参照できるなどの機能を有しており, 様々な利用が期待できる.
JCPE Journal
Journal of Computer Chemistry, Japan
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