独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構 設計技術部
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構 九州新幹線建設局
株式会社日本交通技術
2016 年 31 巻 p. 81-
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
九州新幹線(西九州ルート)は,武雄温泉~長崎間の延長約66kmの路線で現在建設中である.その中の原種架道橋は,諫早市内(武雄温泉起点47km263m付近)における短いトンネルが連続した谷あい部に位置するPC桁を用いたGRS一体橋梁である.これまでのGRS一体橋梁においては,RC桁やSRC桁を用いた事例はあるが,PC桁は初めての採用となる.本論文では,鉄道構造物で初めての事例となるPC桁を用いたGRS一体橋梁の計画について報告する.
ジオテキスタイルシンポジウム発表論文集
ジオシンセティックスシンポジウム発表論文集
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら