医療法人社団天聖会高石歯科医院
2025 年 50 巻 1 号 p. 85-86
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整形外科では,2025年問題の骨粗鬆症の二次性骨折と一次性骨折の急増回避が急務であり,厚生労働省の健康日本21(第三次)でも現在4%代の骨粗鬆症検診受診率(検診率)を15%の目標値に設定された.また,歯科では薬剤関連顎骨壊死の病態と管理に不安があり,抜歯等の外科処置にためらいがある.ボーンライト法による歯槽骨骨密度診断がこれらの問題解決に期待されているのでその実践方法を紹介する.
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