社会保険中央総合病院大腸肛門病センター
2005 年 58 巻 9 号 p. 469
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肛門から出血する病気を集める事を目的として開設された肛門病センターが大腸疾患の増加に伴い大腸肛門病センターとなり,現在では年間の新患外来患者数は6000名を超え,手術例も肛門疾患2200例の他に直腸癌100例,結腸癌73例,肛門管癌14例,UC19例,crohn215例,機能性疾患である直腸脱70例,直腸瘤7例を数える.このようなセンターとのかかわりを通して私自身が経験した肛門病診療の流れを振り返る.
日本直腸肛門病學會雑誌
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